瀬戸内海の静かな環境を守る
住民ネットワーク

2008年1月27日(日)より
最終更新日:2022年10月15日(土)


米軍再編に伴う岩国基地のいま以上の強化に反対!


「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク(瀬戸内ネット)」は、米軍再編に伴う岩国基地のいま以上の強化に地域を越えて反対する団体・個人のネットワークです。

(“「結成の集い」アピール”より)

「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」へ御参加を!



10/12(水)垂直離着陸輸送機オスプレイの問題で中国四国防衛局へ要請行動

米軍の垂直離着陸輸送機V−22オスプレイの飛行高度は、2012年9月19日の日米合同委員会では、日本の国内法である航空法と同じく500フィート(約150メートル)と合意されていました。ところが9月26日(月)の日米合同委員会で、9月27日から10月18日までという期間限定のこととは言え、300フィート(約90メートル)にまで引き下げることが合意されてしまいました。そこで10月12日(水)、私たち瀬戸内ネットは、中国四国防衛局へ申し入れを行ないました。共同代表兼事務局長の桑原 清さんが藤田報道官に要請書を手渡します。

藤田報道官(写真右)は、オスプレイの低空飛行については「日米同盟の抑止力向上、即応態勢を高めるために行うもの」「低空飛行は米軍単独の訓練として計画されている」、クラッチの問題については「安全に運航する手順を確立している」「安全性を国防総省に確認した」などと回答。それに対し瀬戸内ネット顧問の久米慶典さん(写真左)は、「2012年9月19日の日米合同委員会の合意が住民の安全確保のために遵守されるべき」「クラッチの問題については、根本的な原因解明なしに手順や機体点検などでは安全は保障されない」と反論しました。

日本国における新たな航空機(MV-22)に関する日米合同委員会合意(2012年9月19日)

日米同盟の抑止力・対処力向上のための在日米軍の訓練の実施について(2022年9月26日)


2022年岩国市議会議員選挙立候補予定者への公開質問書の回答をUP

  2022年10月23日(日)投票の岩国市議会議員選挙の立候補予定者に公開質問書を出しました。そして回答を当ホームページにUPしました。

↓瀬戸内ネットとしてのコメントです。
2022年10月23日(日)投票の岩国市議会議員選挙 立候補予定者への公開質問書回答について

まもろう・しずかなそら


瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク
 (略称:瀬戸内ネット)

   共同代表:河井弘志/桑原清

    〒740−0042
    岩国市青木町2−24−45 桑原清方
     TEL:0827−38−1866
     FAX:0827−38−1867
     E-mail:setouchi_net8@yahoo.co.jp
     郵便振替口座
      加入者名:「瀬戸内ネット」
      口座番号:01360−3−46353


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